カトラリー選び

カトラリーの種類の多さにどれがいいのか迷っていませんか?

カトラリーの種類、素材などを製品選びの参考になるように書いていきます。

このブログではカトラリーを揃えようと考えている方、カトラリー初級者向けに書いています。

カトラリーってなに?

洋食用「ナイフ」「フォーク」「スプーン」を言います。

フランス語でcoutellerie

英語でcutler「」切るもの・ナイフ類」という意味です。

素材は銀・ステンレス・プラスチック・木製のものが多くあります。

カトラリーにはどんな種類があるの?

ナイフ

●テーブルナイフ(肉を切る)

●フィッシュナイフ

●デザートナイフ

●フルーツナイフ

フォーク

●テーブルフォーク

●フィッシュフォーク

●デザートフォーク

●カクテルフォーク(フルーツカクテルやエビ・カニを食す時に使うもの)

●ケーキフォーク

●サービスフォーク(大皿の料理を取り分ける時に使うもの)

スプーン

●テーブルスプーン

●フィッシュソーススプーン(ナイフの代わりに魚を切って、ソースと一緒にすくい取るときに使うもの)

●スープスプーン

●サービススプーン

●デザートスプーン

(アイスクリームスプーン)

●ティースプーン

●コーヒースプーン

(デミタススプーンエスプレッソコーヒー専用)

カトラリーの素材

●純銀

表面の輝きと抗菌性に優れる。錆びやすいので手入れしましょう。

●洋白銀器

銀メッキ・・・合金(ニッケルや亜鉛などを混ぜ合わせたもの)の表面に銀メッキが塗ってあります。

見た目は純銀とほとんど変わらないです。純銀のものより比較的安く買えます。

●ステンレス

耐久性に優れ、錆びにくく、カトラリーとして広く浸透しています。

鉄やニッケルを混ぜ生成されている。ニッケルが多く含まれている割合が高いと値段も高めになります。

●アルミ

鉄や銅の1/3程度の軽さが特徴で小さなお子さんでも安心して使えます。

●ホーロー

金属の表面にガラス質の釉薬を焼き付けたもので、

金属の強度とガラスの錆びにくさ、光沢を合わせもっている。優しい口触りがいいですお

●木製

軽くて断熱効果があるので小さなお子さんがスープなど熱いものを飲むとき重宝。

コーティングされているものが多いがシミや傷がつきやすいものもあります。

カトラリーを選ぶ時のポイント

★サイズについて

口を開けた時をイメージしてサイズを考え使いやすいものを選びましょう。

日本人は西洋人よりも口が小さいと言われており、欧米仕様のものの場合、小さいものを選んだほうが

よさそうです

★口当たりで選ぶ

木製のものは優しい口あたり。

アルミ製はにおいがなく安心の使用感

★製品のお手入れについてもしっかりと調べてから購入しましょう。

★手に持った時の馴染みやすさ、使いやすさも考えて選びたいですね。

テーブルウェアとは食べ物や飲み物を供するために使う食器類

カトラリーはテーブルに使う皿やグラス テーブルマットも合わせてテーブルウェアに含まれることがあります。

統一感のあるテーブルウェアで食事を楽しめるといいですよね。

カトラリーを選ぶ時の参考に少しでもなれば幸いです。

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